みなさん、どうも( ´∀`)
今回はリスキルについてお話をしていきます。
リスキル、、、。とても気持ちいいですよね。相手を圧倒しているという感じが何とも言えないです。
ですが、リスキルはするタイミングも重要なので、今回リスキルについてお話をしたいと思います。
1:リスキルの重要性
リスキルは、戦略の一つとしては、とても重要です。
ですが、あくまで戦略の一つという考え方が大事です。
ガチマッチをしていると常にリスキルを狙って敵陣に沼じゃんや突っ込む人を見かけます。
リスキルを仕掛けるタイミングというのは、あくまで前線ラインを全員で上げる時や、人数有利の時のみです。
これを勘違いして、僕1人で相手を抑えるからカウント進めて〜という風に考えてしまうと、リスキルではなく自滅行為になります。
キル数が多く試合に負けるのはこれの可能性がとても高いです。
そのため、リスキルばかりする人に対して、嫌悪感を抱く人も最近多い気がします。
たぶんですが、リスキルする人の特徴として、味方への負担を増やすことと、戦況を読めない身勝手な行動が多いためかと思います。
2:リスキルのメリット
リスキルのメリットは、もちろんあります。
1:相手を自陣から進めない
2:復活時間が8秒増すので常に人数有利になる。
3:キル数が伸びる
4:気持ちがいい。
ということでしょうか?
どちらかというと、リスキルは気持ち的にとても気持ちよくなるため、戦略としてのメリットというより、気持ちが楽になり自信がつくといった、メンタル面のメリットが多くなります。
だからこそ、危ない戦略なのかとも思います。
3:リスキルのデメリット
どちらかというと、タイミングが悪いとリスキルはデメリットしかありません。
1:常に味方が人数不利の状況(3人で立ち回り)
2:裏取りに気づかないので、味方への負担がいく
3:仲間の沼ジャンを誘ってしまう。
4:味方の劣勢に気づかない
5:マップを見ていないので、逆転されていることに気づかない
などなど。
正直書きたいことはたくさんありますが、こんな感じです。
僕としては、リスキルする方はとてもキル力があり、頼もしいと思っています。
ですが、その反面、味方への気配りにかける瞬間が多くあり、とても残念な結果になっていると感じる時があります。
その理由は、リスキルに夢中になり、味方の「カモン」などに反応しないことが挙げられます。
あくまでリスキルは一瞬の抑えを行う言わば短期決戦の戦略です。
そのため、当然長期決戦になるとやられます。そのことを注意してください。
4:リスキルをする人は、これができないと厳しい
リスキルする人には正直この視点を持っていないと、味方を不利にするということを知ってもらえたらと思います。
1:マップを常に見てみる
2:味方の「カモン・やられた」を素直に受け止め、引き際に躊躇しないこと
3:敵の復活タイミングを見ていること
一番重要なのは、3の復活タイミングです。
まず、リスキルする時なのですが、いくら上手い方でも常に2〜4人を相手にするのは無理があります。また、こちらは蓄積ダメージが入るため、デスするリスクの方が上がっていきます。
そこで大事なのが、相手の復活タイミングです。
ちなみにですが、リスキルがうまくいく時って、復活の順番が関係しているって知っていましたか?
たまには、リスキル。置き撃ちがいいかんじ #スパッタリー#青スパ #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/P7zbGexU5Q
— Elza_let (@elza_let666) November 2, 2018
こちらを見てもらうとわかるかと思いますが、なるべく1人ずつ復活しているかと思います。
これが重要です。1人ずつ復活するということは、対面が常に1対1ということです。
まるで、ベルトコンベアに流されてくるような状況です。この状況がとてもリスキルする時にはいいわけです。
ですが、これは短時間のみ有効になります。
復活した敵を短時間で処理するということは、敵の復活のタイミングも合わさってくるということです。
そうなるとどうなるか?倒すたびに1秒おきで敵が復活して来たとしたらどうでしょうか?
なかなか厳しいですよね。
だからこそ、リスキルは引き際と、敵の復活タイミングが重要になるわけです。
5:まとめ
いかがでしたでしょうか?
リスキルは悪い戦略ではありません。ですが、短期決戦だからデスしてもいいという考え方がとても多いと思います。
むしろ逆です。短期決戦だからこそ、見極めを早くし戻ってくるのです。
そうすると、リスキルの質も上がり、味方への貢献度も高くなると思います。
もしリスキルしてて負ける方がいたら、ちょっと視点を変えてみてください。
では今回はここまで。
リクエスト大募集しておりますので、気軽にご連絡ください。
また次回、お会いしましょう( ´∀`)