みなさん、どうも( ´∀`)
今回は、反省の仕方について書いていきたいと思います
仕事の反省もいいかなと思ったのですが、せっかくなのでゲームで例をあげていければと思います。
それでは、早速解説していきましょう
1:自分の欠点を探すより、相手の欠点で考え置き換える
自分の欠点は探すのが難しいものです。
では、簡単に見つけてそれを自分のように捉えるのはどうでしょうか?
というのが、タイトルの考え方になります。
敵や嫌いな行動というのはよく目につくものです。
ですが、大事なのはそれをほったらかすのではなく、自分に置き換えて未然に防ぐことが大事なのです。
他人の失敗を知っていたのに、同じことをしているのでは、それは大バカ者ということです。
2:欠点で見えたことは行動してみる
次に大事なのは、知っているというのが大事なのですが、行動として体験することです。
これは、ミスをしなさいということではありません。
問題が発生した時に、自分に置き換え未然に防ぐ策を考えているはずです。
ですが、これはまだ仮説のため、成功するとは限りません。
そこで、仮説を立証するために、行動を起こし体験することが大事になるわけです。
机上の空論という諺がありますが、まさにこれです。
仮説や妄想だけで話していては何も進みません。
ぜひ、仮説検証を繰り返して成長の幅を広げていってください。
3:同じミスでも反省の質によっては、ミスの質が変わる
ここでもう一つ重要なことがあります。
それは、反省にも質があるということです。
同じミスでも、何も考えてなかった場合(A)と考えていた場合(B)では全く得られる反省が違います。
Aの場合は、何も考えていないので反省の仕方がそもそもわかりません。
案が出てきたとしてもそれは思いつきであり、なんの仮説検証をしていない反省になります。
Bの場合は、仮説検証がもととなっており、反省するべき点が絞れています。さらに、要点を絞っている分、問題部分が明確になりやすいため、反省の質が格段に上がります。
AとBで実はこれくらい差があります。
ゲームでなくてもいいので、普段の生活でも試してみるといいかと思います。
4:まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、反省の考え方についてご紹介しました。
反省って実は、どうしていいか教育されてないし、正解がないので反省の仕方が間違っているのかもわからないのが事実です。
ですが、同じ時間反省するくらいなら質が良い方がいい者です。
その質を上げるきっかけとして、ご参考になればとても嬉しいです。
では今回はここまで。
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また次回、お会いしましょう( ´∀`)