みなさん、どうも!
今回は塗りについて話しをしていきたいと思います。
まあ、このゲームは陣取り合戦みたいなもので、塗りというものがとても大事になります。
なに?当たり前だと?
そう思うあなた、そこまでいうなら塗りに対してどこまで意識してますか?
僕は、塗り意識してますが、いまいち弱い方なので立ち回りの振り返りをしながら、僕なり考えながら話したいと思います。
1:塗りこそが最優先
では、早速話をしていきますが、スプラ をするにあたって何を優先にしてますか?キル?スペシャルを溜める?
と、いろいろあると思いますが、基本的にはエリアの塗りだと思っています。
理由としてなのですが、基本的にスプラでは試合が始まって、武器を見た瞬間役割が決まる傾向があります。
前衛と中衛と後衛、それぞれ振り分けられます(同じ武器の場合偏る)
そうなった場合、前衛のキャラはリスポーンが早い可能性があります。
ビーコンがない場合、インクの上をたどって戻ってくるわけです。
そうなると塗ってない場合どうでしょうか?復帰しながら塗ることになるので若干遅い復帰になります。(負担が増えるわけですね。)
でも、スペシャルをためながら復帰できるのでこれは、チームでする場合考えるところとなります。
2:塗りにこだわる理由
こだわる理由としては、前回の「前線ライン」の意識があるからです。
この前線ラインについてですが、書いてある通りラインによって、プレイヤーの意識が変わっていきます。その中で塗りの状況というのが常に前線ラインを決めており、このラインの押し合いに負けると自軍が抑えられるわけです。
まるでラグビーのような要素が入っていますが、一気に押し返すのは難しくなります。
そのため、なるべく人数が少なくても不利な状況を引き起こさないために塗るというのを優先しています。
(ただし、ガチマッチでは塗り方が変わってきますので悪しからず。)
3:塗ることで得られるメリット
塗ることで得られるポイントとしては、下記のことが挙げられると思います。
①スペシャルがたまる。
②敵が侵入してきた形跡がわかる。
③相手がインク上で動きの制限がされる。
④潜伏することで待ち伏せができる。
⑤自分の有利な射程を常に有利にする。
⑥後衛の前線ラインが上がる
となります。特に重要なのは、⑤と⑥です。
僕はもち武器として、チャーとハイドラも使います。その立ち回りをするなかで重要なのが⑤と⑥になります。では、次で解説したいと思います。
4:塗り=間合いという考え方
これは、射程でよくあるのですが、必ず武器には間合いというのがあります。
居合切りのイメージを持ってもらうといいですが、間合いに入った瞬間切れる範囲あります。それになります。
インクの塗りというのがいわば間合いです。(武器自体の間合いもありますが、、、)
この間合い、実はスプラ に関しては、塗りが悪いと動きが制限されるため、よほどのエイム力がないとやられてしまいます。
その間合いについてですが、特に長射程はとても大事で塗りの状況によりかなり影響を受けます。
ほんと、ハイカスの射程えぐいな #ハイドラ #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/UtL9ImBCek
— Elza_let (@elza_let666) 2018年9月29日
↑足元塗れてきたので降りて、後衛の前線ラインを上げた立ち回りです。
また、短射程については、潜伏しながら移動範囲が増えるため、普段の武器射程よりも広く余裕を持った状態にすることができます。
スパ持つとこうなるw#スパッタリー#青スパ #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/mQ2sbvAlD2
— Elza_let (@elza_let666) 2018年10月5日
↑足元を維持しつ、敵の動きを制限し詰めてキル
こちらかなり攻めていますが、実は、足元がしっかり塗れているためできることです。
どちらの動画とも足元の塗りが維持できており、かつ敵の侵入がしにくいため、有利になります。
このことから、塗ることで自分だけでなく、見方も動きが良くなるわけです。
なので、キル<塗りというのが僕の中ではあるわけです。
5:まとめ
場面にもよりますが、塗りというのがこのゲームの真髄になります。
塗りをうまく活用することによって不利な状況も一瞬で返すことができるので、戦略の一つとしてイカがでしょうか?
では、今回はここまで!
では、また次回( ´∀`)