分担という強制的なおしつけ

マーケティング

みなさん、どうも( ´∀`)

今回は「役割分担という言葉」について考えていきたいと思います。
分担って本当大事なことなのですが、ふと家事やら仕事している時に意外と押しつけに近くなってきたんだなと思ってます。なぜそう思ったのか、その二つについて考えていきたいと思います。

1:そもそも分担とは

分担についてですが、そもそもこういう意味になっています。
【意味】
分担・・・仕事などを分けて受け持つこと。分けて負担すること。

となります。多分皆さんのイメージと全く変わらないと思います。
仕事が大変な時に、みんなで分担作業することによってその仕事を達成することはできます。
また、家事でも相手にそれをしてもらうことで負担を減らすことができます。
ですが、この分担というのは相手への強制を図っていることを理解しているのでしょうか?
または、相手の背景や心を理解して分担しているのでしょうか?
僕の中では、この分担というのは素直に不要な言葉だと思っています。
それは正義などと一緒で、聞こえのいい言葉だからです。
分担は相手からすると手伝った感もあるのでWIN-WINの関係性にありますが実際は違うと思っています。

2:分担の必要性とは?(仕事編)

それではよく見る仕事の分担について例題を出したいと思います。
例題「仕事において、納期が残り3日と近くなっています。そこで、達成のためにみんなで作業の分担をすることにより納品できるように動きました。」

はい。こんなことよくありますよね。
ですが、この分担って受け手側からしたらどうでしょうか?僕は絶対いやです。
理由はその担当者が「納期が残り3日」という今までヘルプを出していない、または最初から計画性がないことが理由です。
また、他のスタッフはうまくことを運んでいるはずなので、手伝う時には「なんでこのタイミング?もっと早く言ってよ!」という心境も生まれます。
さあ、こういう状況の時って、分担という言葉はどうでしょうか?
納期は達成できると思いますが、WIN-WINの関係性になっているでしょうか?
いいえ、なっていません。
だって、手伝った側には負担しかないのですから。
例えば、
・手伝った人はその3日間を使用して旅行でプロポーズをするはずだったらどうなるのでしょうか?
・子供の誕生日だったら?
・親が病気だったら?
そう考えると、この分担というのは相手の背景を無視して強制的に自分の目的を達成するための拘束力だけになります。決してWIN-WINの関係ではないと思います。

なので、仕事の分担を決めるタイミングで相手の予定や背景を組まない上司の場合は、僕は仕事を断ります。
行動はできますが、心が持たないからです。

3:分担の必要性とは?(家事編)

では、家事についての分担について考えてみます。
例題「共働きで、帰ってくるのはお互い6時ごろです。朝も早くお互いヘロヘロです。ですが家事は妻がするため、皿洗いなどは夫に分担するようにしました。」

これについてですが、分担の提案については正直問題ないと思います。
理由は、お互いに仕事をしている条件が一緒だからです。さらに妻には家事がプラスされているわけです。
そうなると、負担の軽減としては、夫は手伝うのは当たり前だと思います。

ですが、僕はここに疑問を持っています。
「そもそも、共同生活で分担しないとやってけないのは違うのでは?」と思います。
僕の中ではそもそも、家族の中で「分担する」というのがおかしいと思っています。
むしろ、旦那はその妻を見て、「お互い頑張っているんだ。少しでも家事を手伝ってお互いの時間を作ろう」というのが本来ある姿です。
ですが、旦那は疲れを理由に手伝わないわけですよね。
妻の負担より、自分の休む理由を優先したわけです。

では、この旦那の心境で手伝った場合、心境としてはどうでしょうか?
「俺も疲れているんだ、家事ぐらい女がしろ」
と思いながら手伝うはずです。そうなると夫婦仲も悪くなっていきます。
これが分担による夫婦間のズレになると思っています。
負担を減らすためなのに、相手の心境によって強制力が発生し、関係が崩れるなんてなんとも悲しいことです。

4:分担ほど相手の心を無視するものはない

2つのパターンで紹介させてもらいました。
ですが、この2つについて、分担したことによって問題が発生したことには気づいたでしょうか?
実は、分担しなかったら関係が崩れることもないかった可能性があります。
また、関係を崩さないように別の手段も考えれたと思います。
なぜ分担をしたのに関係が崩れたのか?
それは、「相手の心を無視した分担」だったからです。
心を無視した場合、相手はネガティブ発想の考え方になります。
手伝っているのに、相手の悪いところを見たり愚痴を言ったりするわけです。
なんなら、精度もおちて態度にも出ます。
分担した側もそれを見て不快に思いますし、相手に嫌悪さえ覚えます。

これが分担によって無視された心の動きになるわけです。

5:分担よりも心の置き方重要

じゃあ、どうするのか?
そもそも、「手伝う。分担するという考えをやめてください
仕事に関しては、分担ではなく最適な手段を最初に考えてください。考えがまとまらなければ考えがまとまるまで考え抜いてください。出来ないはダメです。
家事であれば、そもそも夫婦での仕事や家事について語ってください。
お互いの趣味、または仕事の苦労、価値観をすり合わせるんです。

そして最後に重要なのは「自分の心がしたいことを素直に行うこと」です。
例えば
「皿洗いしなきゃ」→「でも仕事疲れた」→「しない」ではなく、
「皿洗いしなきゃ」→「皿洗う」と動くんです。
理由づけはしなくていいんです。自分が動くんです。
相手に理由を押し付けるからおかしくなるんです。
また、手伝ってくれない様な仲間や身内は、本当の仲間や身内ではありません。
それよりも、ちゃんとそれを理解してくれる人をしっかり見つけてください。
そうすれば、あなたの心が常に安定するはずです。

6:まとめ

今回は分担についてお話をしました。
正直、僕の家庭では、分担というのはありません。
お互いに疲れている時には相手を思いやって行動をする様にしています。横で寝ていようが、遊びに行ってようが、関係ありません。お互い疲れていれば、お互い休むことだってします。
ゲームだって仕事だってしたい時にして、やめたい時やめます。
ですが、仲はいいですし、仕事も順調です。
そこには、相手の心を無視したりしないからです。また、分担という強制もいらないくらいに、価値観の話をしているからです。
人間、そこまでの繋がりがしっかりしていれば「分担」なんて必要ないんです。

じゃ、今回はここまで。
リクエスト大募集しておりますので、気軽にご連絡ください。
また次回、お会いしましょう( ´∀`)

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