みなさん、どうも( ´∀`)
「サーモンラン講座(味方を助けること(リスク)編)」です。
では解説の前に、「サーモンラン講座」の説明です。
1:動画を基本に説明をしています。
2:一つずつの要素に分けています。1つだけマスターすればいいというものではありません。
3:サーモンランが必ず上手くなるわけではありません。
4:失敗しても責任は取りません。
5:実践を通して解説
以上に沿って説明をしていきます。
要は、ノウハウ本のような感じです。サーモンランの検証を含めての投稿となりますので、ガチマッチの腕前などについては不問といたします。サーモンランでの実力とガチマッチの腕前は異なるからです。
では、早速やっていきましょう!
1:復帰時間の延長を防ぐということ
基本的に、デスした時の時間というのは5秒かかるものです。
さらにサーモンランの特徴で言えば、+味方が蘇生させてくれるまでの時間も換算されます。
復帰までのお時間 pic.twitter.com/rZCt3QIk6K
— Elza_let(エルザ レト)/動画配信やってます (@elza_let666) 2019年8月22日
これは、とても重要なことで、できれば味方がヘルプをする前に助けたいくらいのものです。
というか、助けなさいw
サーモンランは100秒間で納品21個とした場合、一人当たり5〜6個の納品が4人で課せられます。
そこから、納品ペースを一人当たりとすると、16〜17秒に1個のペースが最低必要になるわけです。
数値は少ないように見えますが、実際の失敗は納品漏れによって負けることが大半です。
だからこそ助けなさい。そして、ヘルプをしなさいw
2:人数管理の徹底で、優先度を決めた行動を
どのルールにおいてもですが人数が多い方が作業効率ははかどります。
人数に関して言えば、サーモンランは一人で運ぶのか、4人で運ぶのかというのでは、短時間での効率が変わります。
よく見るのが、味方が1デスしている状態を放置するというのが多いです。
基本ノルマは4人分で構成されているので、全員がフルで動けばまだいいのですが、放置する時間が長いと、長時間の人数不利になります。
僕の中では、邪魔を倒すのはもちろんですが、味方の復帰を最優先にします。
もちろん、デスに気づけばですが。
4:ヘルプをすること
ヘルプに関しては、とても大事です。
というか、ヘルプをしないと正直助けることへの動きが遅くなります。
フレンドと一緒にしているなら別ですが、野良同士の集まりとなると連絡手段がヘルプしかありません。
なので、できるだけヘルプを投げかけることにしましょう。
また、ヘルプをするときは、味方の近くに移動することをお勧めします。
たまにカゴ付近にいますが、味方は人数不利によってカゴ付近へ戻ることが困難な時が多いです。
できれば、ボムが飛んでくる範囲までは近く付きたいところですので、しっかりと味方の位置を把握し、かつヘルプを押して助けを求めましょう。
特に蘇生の方法としては、ボムが有効です。
短射程の武器を持っているならなおさらのことです。
メインでは確実に狙わないといけないですが、ボムに関しては時間差を利用して復活させることができますし、何より範囲が広いのが特徴です。
1発で復活するのも魅力ですので、ボムを使って復活させることも覚えておきましょう。
5:まとめ
いかがでしたでしょうか?
リスク管理を徹底するのはどのゲームでも一緒です。
ただ単に助けろというわけではなく、味方がデスした状況で何を優先にし、かつリスクが少ないかを考える必要があるわけです。
そういった意味では、助ける側、助けられる側がしっかり協力することが大事なのも覚えてもらいたいところです。
今回はここまで。
リクエスト大募集しておりますので、気軽にご連絡ください。
また次回、お会いしましょう( ´∀`)