みなさん、どうも( ´∀`)
今回からは、テーマを一つずつ深掘りしていく内容にしたいと思います。
記念すべき第一回目は、スペシャルの使い方について考察と深掘りをしていきます。
では、何のスペシャルになるのか?
今回は「マルチミサイル」です!
実際使い勝手が難しく、弱いと言われているスペシャルですが、まずは理解すると見えてくるものがありますので、その辺りを動画と合わせて話していきます。
では、早速解説していきましょう!
1:マルチミサイルの基本について
マルチミサイルは、基本的にスペシャルを使うと下記の行動が制限されます。
1:メイン・サブを使うことができません。
2:ヒト移動に関しては、かなりおそくなり、見た目も目立ちます。
3:だいぶ前のアップデートにより、イカ移動での行動はできるようになったいます。
4:見えない敵を視認することができる
5:スペシャルは、ゲージがなくなっても自動で使ってはくれない
6:狙った人数によって、弾の数が変わる
マルチ研究1 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/K3vumWRLKi
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月11日
マルチミサイルは、この威力と追跡力、さらに索敵力があることから、基本的に自分の動きの制限がきつくなっています。
ですが、巻き込みを行うことがとても使い勝手がいいスペシャルなので、その特徴をうまく活用できることが、このスペシャルの使い所になります。
2:マルチミサイルは1人に対して10発放つ
これは、以前のアップデートで大きく変わったところですね。
1人の場合、その対象に対して、円を描くようにミサイルが落ちて着ます。
これの特徴としては、直接当たるのではなく円を描くという点です。(角度によってもちろん直接当たります)
また、狙われた相手は強制的にその場を動かなければならないという点です。
マルチ研究2 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/4mtalG3gaj
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月11日
みてもらった通りですが、これには弱点もあります。
それは、逃げられる確率がとても高いということです。
先ほどもあげましたが、とても危険なことから、狙われたキャラクターを逃げ始めます。
また、味方への被弾を減らすヨニと動かれます。
ここで重要なのは、高台にいる相手や、味方が戦っている相手に、強制的に動かして邪魔をするというのが重要となります。
あくまでキルを狙うのではなく、陽動作戦に使うということです。
3:思ったよりも追跡力がないといいうこと
まずこちらをみてください。
マルチ研究3 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/YnDWvIjwVq
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月11日
マルチミサイルの魅力でもある、「追跡力」。
実は、こんな感じで落ちてくるタイミングさえ覚えれば避けることは容易いです。
また、周りの爆風による被弾もそこまで大きくないため、近くのまとも倒されてはいませんね。
これを見ると、相手を無理に動かすためのスペシャルといった印象が強くなってきますね。
4:索敵は5人以上できる
といっても、5人もいないので意味はありません(笑)
が、とりあえず下記の動画で索敵能力について軽くみてください。
マルチ研究4 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/bpssEaJ8NO
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月11日
これをみてもらってわかると思うのですが、一番重要なのは壁越しの相手も索敵できるということです。
これがとても大事!
壁越しの相手というのは、実際はビーコン、ポイントセンサー、サーマルインク(ギア)などでしか確認できません。
ビーコンに関しては、ビーコン近くの敵のみでさらにマップでしか確認できません。
それを考えると、どの方向に何人いるのか。また、敵の攻め方が一瞬で見えてきます。
実戦で試した動画があるのでこちらをどうぞ。
マルチはさくてきにつかう #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/jh8SxcvZSL
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月10日
どうでしょうか?全く見えなかった敵がスペシャルのおかげで全員見えます。
また、スパじゃんで飛んできた敵の動きも見えるわけです。正直情報をこれだけもらえるのはとても助かります。
さらに、着弾するまでは索敵効果が継続しているので、裏どりをしやすくなるわけです。
5:金網下の敵に対しては、狙った人数で効果が薄まる
まずはこちらの動画をどうぞ。
マルチ研究5 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/dwpwLJ0lWs
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月11日
最初は、1人に対して10発を打ち込んでいます。
後半は、3人に対してまとめて打ち込んだ場合になります。
ここでですが、マルチミサイルの弱点は金網を貫通できないということです。(爆風ダメージはありますよ)
ですが、この2つを見比べて見ると、後者の方が金網下のマトは生存しています。
それはなぜか?
10発の場合と拡散した場合でも、実はマトを中心に円形に飛びます。
ですが、玉の数が変わりますので、角度が甘くなる傾向があります。
これが、生存率を変えるきっかけになるわけです。
しかも、金網が上にあるということは塗ることはできません。
また、早めに着弾するため索敵の効果は半減してしまいます。
実は、マルチミサイルの最大の敵は、マップの金網だと思っています。
ちなみに、サーモンランのミサイルを受けた時は金網下にいると安全です。
6:マルチミサイルの参考例をどうぞ
では、せっかくなので活用法をいくつかご紹介したいと思います。
マルチはイカ移動で大多数を捕まえる #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/HYN7anomCG
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月10日
こちらは、イカ移動で多くの人数を捕まえる方法です。
イカ移動のスピードは、マルチを持っていても落ちることはありません。
また、マルチを抱えていることを気づかれないという利点があります。
さらに、アプデ後に発射しきるまでの時間が短くなったことから、機動力が上がっています。
これを活用すると、相手をうまく撃退することができます。
マルチは4にんまとめて #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/bvqRiBEMxT
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月10日
これは、とても重要です。
キルをすることを狙うのではなく、巻き込み事故と索敵の人数を把握するために行います。
これが重要で、基本4人はいるということは密集している確率が高いです。
そうなるとのその一帯にミサイルが落ち、塗りをすることもでき、さらに爆風で巻き込むことができるわけです。
倒せなくても塗りとして貢献できるので、できれば多くのイカを捕まえたいものです。
ただし、狙いすぎるのは時間の無駄と人数不利を招くので、判断が重要になります。
マルチはあいての復帰をまて #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/IyrCQ5tzYD
— Elza_let (@elza_let666) 2018年11月10日
マルチミサイルは、塗りが強いスペシャルと思っています。
とくに、復帰したてとなると、相手の侵入できないエリアまで塗ることができます。
侵入ができないエリアまで濡れるということは、相手にとってはとても不快な感情を与えます。
塗らなければ、移動の邪魔になりますし、目につきます。
こういった心理をつくのもとても大事な攻撃になりますので、使い方としてもやはり陽動作戦向けな気がしますね。
7:まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、スペシャルシリーズの初回ということで「マルチミサイル」を紹介しました。
意外と好きなスペシャルで実は、ずっとぶっ放していたいものだと思っています。
また、こうやって自分で解説しているといろんな使い方や発見があるのでとても楽しいです。
では今回はここまで。
リクエスト大募集しておりますので、気軽にご連絡ください。
また次回、お会いしましょう( ´∀`)